実家で倉庫を片付けていると、思いもよらない物が大量に出てくることがあります。
今回ご相談いただいた葛飾区のお客様もまさにそのケースで、「とんでもない量のスプレー缶が出てきてしまい、どうしたらいいのかわからない…」というお困りの状況でした。

倉庫の奥から出てきたのは、軽く数えて 70本〜80本ほど🙀のスプレー缶。

種類もサイズもバラバラで、しかも中にはサビてしまっている物もあり、お客様が手をつけられず困り果ててしまったとのことでした。

■自分で中身を出すのは危険…困り果てて当社へお電話

お客様のお話では、

お客様（男性）

「中身を抜いて捨てようかと思ったが、場所もないし怖い」
「サビている缶は触るのも不安」

ということで、どうにもできず当社を探してご相談いただいたそうです。

スプレー缶の処理は、自治体によって穴あけのルールが違ったり、内容物によっては危険が伴うことがあります。
特に サビ・変形している缶 はガス漏れの可能性もあるため、安全に扱う必要があります。

■出てきたスプレー缶は本当にあらゆる種類

倉庫から出てきた缶を確認すると、本当に幅広い種類の物が混在していました。

🔵クレ556（潤滑剤）
🔵ヘアスプレー
🔵ガス缶
🔵消臭スプレー
🔵整髪料のムース
🔵キッチン周りの除菌スプレー
🔵作業用ケミカルスプレー

とにかく「スプレーのデパートか！」と思うほどの多さ。

倉庫を仕分けしていると、こうした「細かい危険物」が一箇所に固まって出てくるのは本当によくあります。
使いかけの物、古い物、サビだらけの物……。
特に長年住まわれていたお宅では、どこかの棚から十数年前のスプレー缶がそのまま出てくることも珍しくありません。
特にこんな倉庫で・・

■大量のスプレー缶が出ると、なぜ困る人が多いのか？

理由は大きく3つあります。

自治体のルールが複雑

穴を開ける必要がある自治体もあれば、逆に穴を開けるとNGの地域もあります。
「どっちが正しいのか？」で混乱する方がとても多いです。

中身が残っていると危険

ガスが残っているスプレー缶は、無理に処理しようとすると破裂の可能性があります。

本数が多いと屋外でも作業できない

70本以上となると、自分でガス抜きをして処分するのは現実的ではありません。
マンションや住宅街では近隣へのにおいや音の問題も出てしまいます。

こうした理由から「多すぎて無理」「怖くて触れない」というお問い合わせは本当に多く、今回のお客様もまさにその状況でした。

■当社が安全に回収・処理を行いました

当社では、
・スプレー缶
・ガスボンベ
・カセットコンロのガス
・整髪料
・殺虫剤
などもすべて回収可能です。

今回のように本数が多い場合でも、
✔ 仕分け
✔ 安全確認
✔ 適切な回収
まで一括で行えるため、お客様も「本当に助かった」と安心されたご様子でした。

特に引越しに伴う不用品回収・遺品整理・空家整理の現場では、スプレー缶の処分に困るケースが非常に多く、
“スプレー缶だけお願いできますか？”
という部分的な回収依頼も増えています。

■安心して任せてもらえるように

今回のお客様からも、

お客様（男性）

「自分ではどうにもできなかったので本当に助かった」
「スプレー缶も回収してくれる業者があるとは知らなかった」

という声をいただきました。スプレー缶やガス缶は “不用品” の中でも扱いが難しい部類ですが、桜サービスではこうした回収にも対応しております。

■スプレー缶が多すぎて困ったら当社へ

遺品整理や倉庫片付けで大量のスプレー缶が出てくるのは本当に「あるある」です。処分に困った時は無理をせず、ぜひ桜サービスにご相談ください。
安全に、そして確実に処理いたします。