今日は仕事の話ではなく、少しスタッフの一面もお見せしたいと思います。

私は料理をすることが好きです。特にあつあつの「揚げ出し豆腐」はたんぱく質も取れて、みんなが美味しいといって食べてくれます。

料理は好きですが、遺品整理などの大きい作業が立て続けに入っている時は、仕事に没頭するタイプなので料理を拒否することも・・（笑）そんな時はやっぱり作り置きのカレーやレトルトは最強の夕飯になります。

当社のスタッフは男性でも料理をして奥様を助けている優しい人物です。

昨日、味付けナスを油で揚げておいしかったですよ。
レシピをラインで送るので作ってみてください

休みの日にハンバーグ作ったんですよ。
さつま芋を使って子どもに夕飯作りました

仕事も一生懸命、家庭の事も大切に・・素晴らしいスタッフだと感じています。
そんな人物だからこそ、お客様には

お客様（男性）

この前来た人がきてくれるの？

と、ご指名も頂いています。

料理の話に戻りますが、遺品整理の時「食品」が大量に残された状態がほとんどです。

それも賞味期限が切れた

〇レトルト食品
〇缶詰
〇乾麺
〇カップラーメン
〇調味料

誰もが、賞味期限が長いし、食べ物がない時の非常食で便利だ・・と思いついつい買い物をしてします。
それも
いくつもストックがあるのに、また買ってしまう。

それをギュウギュウと食器棚やキッチンの下に押し込んじゃう。

それは、食品ロスになる可能性があるので、なるべく食べきったり、残り数個になって追加を購入するようにしてください。

遺品整理で作業に入ると
数年前の食品や、もっと何十年前の物も出てきます。缶詰がサビていたり膨れ上がって、爆発しそうなくらいパンパンの缶詰もあります。

食べようと思って食べきれない物がでるのは、生活している上で出てくるのはしょうがないと思いますが、もしキッチンの引き出しにパンパン食品が入っている場合は、一度見直してみてください。

日々の片づけが、きっと快適に過ごせる空間と変わっていきます。

もし消費期限がまだあるもので、もう食べきれない・・・と思うものがあれば
ファミマフードドライブの取り組みに協力でもよいかもしれません。

※家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗に持っていき、地域で支援が必要な方々にお届けする取り組みが行われています。
ファミリーマートにボックスが設置してありますので、誰でも協力ができます。

不用品回収や遺品整理を通して、食品に対する考えを改め、食べ物の大切さと感謝を忘れないようにしたいと思います。