このように困っておられる方は、スプレー缶の特性などを簡単にお教えいたします。
一般的なスプレー缶は、液化石油ガスやジメチルエーテルが含まれており難しい話はさておき、簡単に言うと
やっぱりガスと聞くと怖い 💡 ですよね。
稀にスプレー缶の爆発の事故が発生!!
数年前に室内でスプレーのガス抜きをして爆発した!!このようなニュースがありました。
なぜ爆発するのでしょうか?
スプレーの噴出剤の可燃性ガスが、ある程度の量が滞留してそこに何らかの着火をして爆発これがよくある事故です。
部屋だけではありませんよ・・・車の社内で冷却用スプレーを使用して直ぐにたばこの火のライターをオンにするとバ~~ンとなった事故もありました。
中身が入ったスプレー缶はどう処理すればいいの?
例えば、葛飾区の正しいゴミの出し方では
スプレー缶・カセットボンベ・使い捨てライターなどは、必ず中身を使い切ってから・・捨てるようにとなっています。
いやいやその前に
とあるお客様が、土手か公園で、アマゾンで購入してスプレー缶 穴あけ機にチャレンジしようと思ったが、万が一、爆発でもしたら怖いし・・と話された方もおられました。
ひろ~い畑や田んぼもない住宅密集地域なのでそこが問題になります。
スプレー缶の処理をあ~じゃない、こ~じゃない、そう思っているとスプレー缶はそんなに邪魔にならないから、捨てるのまた今度にしよう・・そして数年そのまま・・このパターンが多いのではないでしょうか?
スプレー缶以外にもガスボンベの処理も困りますよね。このガスボンベはキッチンの暗~い所に置きがちなので、けっこう外側がサビてしまっている事があります。それこそ危険です!
アマゾンや楽天市場でスプレー缶のガス抜き器を購入して、自分でガス抜きをして自治体のごみに出すのが一番よいのですが、どうしてもそれが難しい方は
回収費用のお見積りはメールやラインでも対応しておりますので、スプレー缶の処理に困ったら一度ご相談ください。
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