え？収入印紙なくなるかも？？

私的には賛成です！！

領収書をお渡しする際に「収入印紙」をはってお渡しする事がありますが、その再にお客様をお待たせする事って結構あるんです・・・
収入印紙をはったりしてひと手間必要・・
さらに収入印紙用の糊も持ち歩いているのでちょっと面倒で・・

この印紙を貼る手間！！なくなったら時間も短縮できてお客様をお待たせすることないので大変ありがたい事です。

特に思うのは車検場に行って、用紙を書いたり、印紙を購入する場所が違ったりあっちこっちに分かれていて面倒！なんで一か所にまとめていないの？受付で印紙代を支払えば全て終わるのに！毎回そう思うのですが、行政の事情ってものがあるんでしょうね。

～～通常の生活範囲内で～～
そもそも収入印紙っていくらから必要なのか、あいまいな記憶の方も多いかと思います。３万円？5万円？10万円？そこでちょっと収入印紙の素朴な疑問を簡単にご説明させて下さい。

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最低限度これだけ理解すれば困らない基礎知識
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領収書に記載される金額　5万円未満の場合（非課税）5万円以上～100万円以下（200円分）

領収書に記載する金額は税込表示（印紙税の対象となる金額は売上代金のみ、本体価格が5万円以下であることを明記すれば印紙は不要）

クレジットカードでの取引や電子データとして作成した領収書なら印紙（クレジットカードを利用したことを領収書に明記が必要）
　    ※さまざまな条件によって印紙が必要となるか異なります

この3つさえ覚えておけば、領収書を発行するときも受け取る時も便利です。

領収書における収入印紙の貼り忘れは違反行為でもありますが、会社をやっている以上、納税の義務をしっかり守らないといけませんね。

私どもは不用品作業後にお客様に間違いなく作業終了しているか確認して頂いた後にお支払い、その後、領収書をその場で発行しております。その際に印紙がなくなれば楽ではありますが、その税をどう収めるか今後の課題となりそうです。デジタル化に向けたよい方法を対策して頂きたいものです。