こんにちは、桜サービス葛飾本店です。
不用品回収や遺品整理の現場では、たくさんの衣類をお引き取りします。
もちろん、状態に応じてリユースや海外輸出につなげる方法もあります。でも、日々感じているのは、**「もうひと工夫で、もっと魅力的な物にできないだろうか?」**ということです。
衣類だけでなく、家具や家電にも「まだ使えるのになあ」と思う物がありますよね。
そんな「もったいない」を、次につなげるヒント💡を探して、Tシャツの草木染研修に行った時にお話をしたいと思います。
🌿 福岡県朝倉市・秋月の「工房夢細工」へ
訪れたのは、福岡県朝倉市秋月にある工房夢細工さん。豊かな自然と染めに適した水に恵まれ、自然の染料を使った草木染を手がける工房です。yumezaiku.com
秋月は、私自身これまで何度も足を運んだ、思い入れのある場所でもあります。

工房では、色や模様の見本も見せていただきました。同じTシャツでも、染め方によって随分と表情が変わります。

草を刈るところから、染め物が始まります
まずは、染料にする草を刈るところから。本物の草を自分で刈るんですよ😮
そんなことを考えながら、作業を進めます。

刈った草を鍋でぐつぐつ煮出し、草を取り除くと、染めるための液ができました。


Tシャツの下準備
次は、みょうばんを使って染める前の下準備。Tシャツを液に浸し、脱水します。

Tシャツに自分思いの模様
そして、ゴムや紐でTシャツを結んでいきます。結んだ部分が染まりにくくなることで、模様が生まれるそうです。
完成を想像しながら、私も真剣です!

💛 白いTシャツが、鮮やかな黄色に!
いよいよ、染液の中へ。

しばらくすると……なんと、こんなに鮮やかな黄色に!

あの緑色の草から、こんな色が生まれるなんて。目の前で起きた変化に感動しました。
水で洗い、結んでいた紐やゴムを外して広げると、白い模様が現れました。

桜の小枝を使った、ピンク色の染めにも挑戦しました。


「また使いたい」と思える物へ
着なくなった服も、色や模様が変われば、もう一度袖を通したくなるかもしれません。
今回の研修で、手を加えることで、物の魅力を引き出せる可能性を感じました。
私たちの仕事は、不用品回収や遺品整理を通じて、お客様の暮らしを整えること。そして、まだ使える物を、どう次の人につなげるか考えることも大切にしています。
今回学んだことを、これからの仕事に生かしていきたいと思います。
桜サービスでは心のこもった遺品整理を行います。遺品整理士も常駐しております。
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